2024.5.17 GOサインに向けて 導水路「検討の場」第2回開催 |
カレンダー カテゴリ 全体 導水路問題 現在の徳山ダム問題 過去の徳山ダム問題 長良川の話題 2020年球磨川水害と川辺川ダム 水害と流域治水 石木ダム絶対反対 河川行政と流域住民 淀川水系関係 土石流災害 大垣警察署市民監視事件 脱原発 川と人とまち 沖縄・韓国 未分類 以前の記事 2024年 05月 2024年 04月 2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 最新のコメント
最新のトラックバック 記事ランキング ブログジャンル 画像一覧 | 2024年 05月 21日
5月17日、「木曽川水系連絡導水路事業の関係地方公共団体からなる検討の場」第2回が開かれた。 第1回が2011年6月1日開催だから「13年ぶり」である。 中部地方整備局 「木曽川水系連絡導水路事業の関係地方公共団体からなる検討の場」について そもそも「ダムに頼らない治水」という触れ込みで「再検証」云々となったのだが、ここで言う「治水」(洪水対策)とは何の関係もない導水路事業を「再検証」するのは無理がある。 木曽川水系連絡導水路事業は、2009年から「凍結」されていた。 「凍結」といって地下に潜っている間、事業費だけは、しっかり肥え太って2・5倍。 そんな馬鹿な!と負担者が騒がないところが何とも薄気味悪い。 会場の桜華会館の前でアピール行動。 ◇ ◇ ★中日新聞 2024年5月17日 19時14分 木曽川導水路、建設は「最も有利な案」 検討会、報告書素案を了承 (写真)徳山ダム=2022年4月、岐阜県揖斐川町で、本社ヘリ「あさづる」から ★CBCテレビ 2024年5月17日(金) 20:24 (動画あり) 「岐阜県・徳山ダムから名古屋市などへの導水路事業「検討の場」13年ぶりに開催 河村たかし名古屋市長の計画容認を受けて」 ★朝日新聞 2024年5月18日 10時00分 事業費倍増の木曽川導水路、それでも継続は「妥当」 着工へ動き出す ★毎日新聞 2024/5/18 地方版 地域への配慮求める 木曽川導水路 関連会合で瑞浪市長 /岐阜 ☆2024.5.18 岐阜新聞・読売新聞記事 <中部地整> 「木曽川水系連絡導水路事業の関係地方公共団体からなる検討の場」について 第2回「検討の場」資料 ◇ ◇ 木曽川水系連絡導水路(徳山ダム導水路)事業が2009年に「凍結」となってからほぼ15年。 寝たフリをしながら事業費は2.5倍にまで育って、むくむくと起き上がってきた。 水需要は減少する一方なのだから、要らない導水施設建設にお金を注げば必ず水道料金値上げに結びつく。「異常渇水時でも節水など考えずにジャブジャブ水を使う」など誰が望んでいる? ダムの水を長いトンネルを通って他の河川に持ってくることが「河川環境保全のため」になるはずがない。 「木曽川のヤマトシジミの生息のため」にダムの水が要るなどという世迷い言、底生生物の専門家の関口さんは木曽川水系流域委員会で怒っていたっけ。「長良川のアユ・ウグイ・カワヨシノボリの産卵のために水深30cmを確保すべき」などという科学的根拠は全く存在しない。 河川環境を攪乱し、地下水脈に悪影響を与える「おそれ」は濃厚になるばかりだ。 「徳山ダム導水路は要らない、中止」一択あるのみ。 ◇ ◇ 5月20日の中部地整 記者発表 https://www.cbr.mlit.go.jp/ 「木曽川水系連絡導水路事業の検証に係る検討報告書(素案)」について、(1)有識者と (2)住民から ご意見を聴取するのだそうだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「木曽川水系連絡導水路事業の検証に係る検討報告書(素案)」掲載URL ・国土交通省中部地方整備局「検討主体による個別ダムの検証に係る検討」 (1)学識経験を有する者からの意見聴取について 5月 29日(水)13:30 ~15:30 AP名古屋 8階 B、C 及び D ルーム (2)「木曽川水系連絡導水路事業の検証に係る検討報告書(素案)」に対するご意見をお聴かせください ★「ご意見をお聴きする場」 ☆開催予定日時及び開催会場 ①岐阜会場 6月5日(水)18:00~20:00 ハートフルスクエアーG ②名古屋会場 6月5日(水)18:00~20:00 ウィルあいち 三重県桑名市中央町 3 丁目 44 番地) ★文書にてご意見を提出いただく(対象者は限定なし) 6月7日(金) 17時必着 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「ご意見を聴きましたからね!」というアリバイづくりを、6月上旬までにそそくさと済ませて、国交省での有識者会議 → 国交大臣判断 でGOサイン。 いよいよ事業費増額のための事業実施計画改定に取り組むということ? どこもかしこも「カネ詰まり」状態、事業費2・5倍増に耐えられるはずはないのに、大人しくハンコをつく方向らしい。 借金だらけにしておいて、ツケは住民に回す…「あとは野となれ山となれ」 行政のとめどない堕落は政治に腐敗堕落の反映。 このまま黙って大人しくなるわけにはいかない。 ◇ ◇ # by tokuyamadam | 2024-05-21 18:59 | 導水路問題 | Comments(0) 2024年 05月 18日
カテゴリ:2020年球磨川水害と川辺川ダム ◇ ◇ ★熊本日日新聞 2024年5月9日 20:08 川辺川の流水型ダム周辺、新たな大型模型を製作中 国交省、つくば市の土木研究所に 放流時の安全性など検証 ★西倭国新聞 2024/5/10 6:00 【社説】川辺川のダム 住民理解得る努力続けよ * * * * * * ☆五木村長のダム受入表明に対する五木村村民有志の抗議文 ★NHK熊本 NEWS WEB 05月17日 14時28分 (動画あり) 川辺川ダム建設受け入れ表明 反対派住民が五木村に撤回求める ★熊本日日新聞 2024年5月17日 19:12 流水型ダム反対の五木村民13人、村長に抗議文 ダム受け入れ表明で (写真)五木村民13人を代表して村職員に抗議文を手渡す黒木晴代さん(右)=17日、村役場 ★RKK熊本放送 2024年5月17日(金) 19:50 (動画あり) 川辺川のダム建設 村民が村長の同意撤回を求めて抗議文 熊本・五木村 ★人吉新聞 2024/05/17 五木村民有志13人が木下村長へ抗議文提出 (写真)抗議文を渡す黒木代表 ★毎日新聞 2024/05/18 川辺川ダム 容認表明に抗議文 熊本 五木村長へ 村民ら ◇ ◇ # by tokuyamadam | 2024-05-18 22:13 | 2020年球磨川水害と川辺川ダム | Comments(0) 2024年 05月 14日
<参照>大垣まつり(大垣・西美濃観光ポータル) ◇ ◇ いつもの年は、大型連休の頃から、ウチの西側の道路を「軕(やま)」が巡行の練習(?)をし、祭囃子の笛の音が響くので、「大垣まつり」が近づいたことが、イヤでもわかる。 今年は全く通らなかった。今年は「西回り」だから?…今までは「西回り」の年でも通っていたように思うけど。狭い道路なので経路から外したのか? 11日、珍しく時間があって、かつ良いお天気(かつ翌日は雨予報)だったので、買い物に出たついでに祭り見物に行った。 ◇ ◇ お昼過ぎに竹島町の榊軕がウチの西側を通った。昼休憩か。 私が認識したのは、今年はこの1台が1回だけ。 ◇ ◇ 夕方、もう一度祭り見物に出かけた。 八幡神社の前の水門川沿いに、「夜宮」に向けて、軕が勢揃いするので。 このお化け屋敷の呼び込み、大音量。オバサンの声で何時間も切れ目なく呼び込みを続けていた・・・夜宮が始まってもなお。 ◇ ◇ 19時10分に軕が動き出した。提灯の灯りが映えるほど暗くなっているのがミソ。 車輪を浮き上がらせるほどに傾けないと回らない。 勢いよく回せば拍手喝采だが、一つ間違うと怪我人が出る。 この辺りの呼吸は経験を積まないと難しいのかも。 ◇ ◇ 待ち時間も含めて2時間近く立っていて、脚が痛くなって来たので、見物から離れた。 大回りしないと自転車を停めた場所に行けない。 回ってきたら、また軕が勢揃いしていた。 この後、今度はしずしずと八幡神社前を通って、それぞれの町内に帰るのか。 何となく「やがて哀しき」の雰囲気が漂っていなでもない(結局、翌日は雨で軕は動かなかったらしい) ◇ ◇ # by tokuyamadam | 2024-05-14 23:48 | Comments(0) 2024年 05月 12日
3/31に「海と川」をテーマにシンポジウムを行いました。 実際に海を見に行き、関係者にお話を聞こう(ついでにおいしいものを食べよう)という企画。 ◇ ◇ 日差しはしっかりあったのですが、風が冷たかったです。 オートバイで参加した人は身体が冷え切ってしまったとおっしゃっていました。 ◇ ◇ 知多半島尖端の師崎漁港。 朝市が開いていました。 珍しく買い物をしました。シラスの一夜干しとイワシの佃煮。 伊勢湾側では全く獲れない、と豊浜漁協の方が言っていたイカナゴの佃煮も、朝市で販売していたようです(私は買わなかったけど)。 ☆朝日新聞デジタル記事 2024年4月29日 11時30分 「海がきれいになった」から?消えた春の風物詩 9年連続禁漁に嘆息 天日干しの魚がきらきら光ってきれいでした。 ◇ ◇ 三河湾側では、結構たくさんの潮干狩りの人がいました。 ◇ ◇ 愛知県水産試験場・漁業生産研究所の中村さんのお話しは、とても勉強になりました。 建物内に展示スペースがありました。 中村さんも入れて記念(?)写真。 ◇ ◇ 次に豊浜漁協を訪問してお話を聞くまでの時間、豊浜「魚ひろば」に行く予定だったのですが、定休日でもないのにお休み。(連休の振替休みか?) だいぶ時間が空いて困るか、と思いつつ、豊浜漁協の傍に車を停めたら、どうやら「競り」が始まる様子。 「競り」の初めから終わりまで(1時間弱)、しっかり見学させて貰いました。 当たり前のことですが、モタモタしていない。 どんどん競り落とし、その場で必要な作業を行い、すぐに運ばれて、あっという間に片付ける。 大変、興味深かったです。 ◇ ◇ ◇ ◇ 豊浜漁協のお話も、「現場の感覚」が聞けて面白かったです。 漁業権に関する地図を見せて貰いました。 ◇ ◇ # by tokuyamadam | 2024-05-12 20:46 | Comments(0) 2024年 04月 26日
カテゴリ:2020年球磨川水害と川辺川ダム ◇ ◇ ☆2024年4月12日 子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会 代表 中島 康 「熊本県知事交代に当たっての川辺川ダム問題に関する声明文」 ★朝日新聞 2024年4月20日 10時00分 川辺川ダム反対意見 県・国は「耳を傾けよ」 9団体が声明文 (写真)かつて五木村の中心地だった水没予定地=2024年4月10日、熊本県五木村、杉浦奈実撮影 ★人吉新聞 2024/04/20 人吉市紺屋町 土地区画整理事業に着手 (写真)地鎮の儀を行う松岡市長(中央) ★熊本日日新聞 2024年4月21日 20:07 五木村、流水型ダムを容認 本体着工へ前進 村長「振興策を確実に」 (写真)村民集会で、流水型ダム建設を受け入れる意向を表明する五木村の木下丈二村長(中央)=21日午前10時50分ごろ、五木東小体育館(谷川剛) ★熊本日日新聞 2024年4月21日 20:24 環境アセス大詰め、球磨川漁協との補償交渉も控える 国交省、川辺川「流水型ダム」27年度着工を想定 ★熊本日日新聞 2024年4月21日 20:26 「村一丸で振興に臨む時期来た」 木下・五木村長の一問一答 流水型ダム受け入れ表明 (写真)村民集会で、住民の質問に答える五木村の木下丈二村長=21日午前11時25分過ぎ、五木東小体育館(谷川剛) ★熊本日日新聞 2024年4月21日 21:50 「ダムと切り離した村づくり必要」 五木村民集会で反対派団体がビラ配布 (写真)五木村で開催された村民集会で、資料を見る村民たち=21日午前10時ごろ、五木東小体育館(谷川剛) ★熊本日日新聞 2024年4月23日 11:18 斉藤国交相「五木村の振興に取り組む」村長の流水型ダム受け入れ表明受け (写真)五木村長の流水型ダム建設受け入れ表明を受け、村の地域振興に取り組む考えを強調する斉藤鉄夫国土交通相=23日、国交省 ★人吉新聞 2024/04/25 「御溝川」の二次放水路 6年度完成と供用目指す (写真)工事が進む御溝川と放水路の分流施設 ★人吉新聞 2024/04/26 JR肥薩線「山線」の復旧信じて美化作業続け案内も (写真)豪雨災害から不通が続く肥薩線「山線」の大畑駅 ◇ ◇ # by tokuyamadam | 2024-04-26 23:29 | 2020年球磨川水害と川辺川ダム | Comments(0) |
ファン申請 | ||
https://iget.frisuba.online https://ntxk.haychill.site https://bwpm.workpolska.online https://npde.rubberducky.site https://gajv.lexu.site https://asbh.waihui.online https://iiji.bokepmobile.site https://tays.qipai.online https://fefy.listamagazine.online https://yjhr.frisuba.online https://miqd.frisuba.online https://jvmt.haychill.site https://hshp.workpolska.online https://jdva.bokepmobile.site https://dkak.listamagazine.online